ロボタン

最近、昔のホントに名作なんだかよく分からん「名作」漫画とかを最新技術で実写映画化し、あまりの酷さに顰蹙を買ってたりするが、そういった流行って結局の所は何がやりたいんだろうか？　俺なんかの場合、名前しか知らないに等しい昔むかしのテレビ番組や漫画を「いつか見たい」と夢見てたりしたもんだが、ビデオや復刻でいざ本物を見る事が出来ると、意外でがっかりというのが少なくない。いや、もＰとろん期待通りの面白さなものはあるんだが。しかし、そういった作品の情報を発信出来る人は基本限られている訳で、ついでに個人の思い入れとか入るから、必ずしも正確な情報ではない訳で。いや、まぁ、いいけどさ。
と、そんな感じで今回紹介するのは「ロボタン」の新編。旧作を子供アニメっぽくアレンジしたキャラクターもナニだったが、ロボタンってこんな話だっけ？と、がっかりでした。

ロボタン〈4〉ほしからきたマリリンのまき (小学館のテレビ絵本)