コール・ミー・トゥナイト

hoshinoruri2007-02-10

バンダイのビデオと言えばエモーションである。そして、エモーションで「ちょっとえっちな作品」を発売していたのが「C-MOON」レーベルだ。たぶん。C-MOONレーベル第一弾は確か「傷追い人」だった気がするが、C-MOONとして最初に派手な宣伝をかけたのが「コール・ミー・トゥナイト」。VHSには特典でカセットかなんかが付いてた気がするが俺は持ってないのでよう知らん。まぁ、とにかく、この頃からアニメでちっとえっちな作品が売りになるって事にメーカー側は気付いていたのは明白だが、ロリータアニメシリーズよろしく売る側が「売れる」と思ってた作品と買う側が「欲しい」と思う作品がずれてたのが長続きしなかった原因だろう。たぶん。つーか、この辺の一連、ちっとえっちじゃなくてアダルト作品にしちまえばもっと売れたんと違うかね? まぁ、大人の事情で中途半端になったんだろうけどさ。
って事で「コール・ミー・トゥナイト」を紹介。珍しくミニアルバム。C-MOONのちっとえっちシリーズは全てリバスターから発売されたが、ヒカルオン人気(?)にあやかって、復刻CD出してくんないかな。無理だろうけど。