涼宮ハルヒの憂鬱

hoshinoruri2007-01-12

俺が小説「涼宮ハルヒ」シリーズが好きな事を知っている友人は、アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」を見て「訳が分からん」と言っていた。要はアニメ版は順番がデタラメだったので意味不明だった訳。「安心しろ。俺にも分からん。」と答えたが、その後の人気というか騒動を体感するに原作の方が気になったらしくナイショ(?)で読んでいたらしく、つい最近になって原作の話題を振ってくるようになった。でも、ハルヒが神様だと思ってる辺り古泉の解説が事実と信じてる辺り、まだまだ読み方が足らんな、友人よ。ちなみに友人はキョンの妹が大のお気に入り。実の妹に恵まれていないというか憎んでいる友人としてはキョンの事が好きで好きでしょうがない感じの可愛い妹が羨ましいんだそうな。気持ちは分からんでも無いぞ。それはそれそして、今回話題になったのがアニメ版オリジナルの例の話。キョンの居ないSOS団の日常のアレ。詳しくは省くけど、要するにこのエピソードが気に入ったので当時のブログ記事を検索しまくって出てきた俺とこの記事*1を、俺とこの記事と知らずに「何かブログに好き勝手な解釈してるヤツが居るんだが、どーよ?」とか聞いて来たんだわ、これが。つまり「隠しカメラ」の事。その記事では明確に「コンピ研が仕掛けた隠しカメラ」と書いてあって、単に演出としか見てなかった友人はその勝手な解釈を笑いものにしたかった訳で。シナリオと監督インタビューを見せて、ついでに「その記事を書いたのは俺だ」と言ってみた後、どーなったかは秘密。
そんな訳で今回紹介するのは「涼宮ハルヒの憂鬱」の鶴屋さんCD。キョンや古泉の発売まで決まってしまっためがっさ阿漕な商売。キャラCD商売はいーかげんにしろ、と言いたいにょろ。

*1:はてな日記ではない別のblog。パスワードほか登録情報をすっかり忘れて放置してある。自分の記事だと気付いたのは見覚えのある記事内容とA8netのアフィ。TB入れようと思ったんだが、ついでにURLも覚えてなかった。駄目じゃん。