うたわれるもの

今年のアニメは例によって駄ニメにもなれないどーしよーもない作品が結構な数あった反面、それなりに当たりがあった訳で「うたわれるもの」も当たりの一本だと俺的には思っている。しかし、当たりだからと言って良い評価が出来るかと言えばそうとは限らず、クライマックスに向かって行くに従いイヤ〜な予感がしてきて最終回はやっぱりソレか！と。作画がイマイチだったり演出が下手だったりシナリオに問題があったりと最近のアニメの悪いところを全て装備している割に好評価なのは中の人に支えられたキャラの魅力があってこそ？だと思うが評価の中心にいるのはやはり主人公ハクオロだろうなぁ、おっさんキャラ好きだし。普通はアニメの場合、おっさんキャラは主人公の脇にいるはずだが、この作品はおっさんが主人公。もしかしたら、俺が「当たり」判定をしたのはそれ一点のみだったりしてな。
そんな訳で今回紹介するのは「うたわれるもの」のエンディングテーマ。これは通常のモノだが、最終回にはPS版の主題歌が使われている。変な使い方すんな、つーかシングル出てないじゃん、それ。

TVアニメ「うたわれるもの」ED主題歌 まどろみの輪廻

PS2版「うたわれるもの-散りゆく者への子守唄」オリジナルサウンドトラック

うたわれるもの 散りゆく者への子守唄(初回限定版)