機動戦士ガンダムSEED

ネット上で騒がれていた「MUSASHI」がCSで放映開始されたので見てみたが、OPからしてやる気が本気であるのか疑うような出来で正視に耐えず、本編を早送りで流して見てもやっぱり見ていられなかったので見るのを止めた。ネット上で騒いでいた連中の「アニメの楽しみ方」は正直俺には無理だ。というか、文句を言うためだけにこんな出来の悪いアニメなんか見てたくない。
で、「機動戦士ガンダムSEED」のシリーズも散々な言われ方をしたアレな作品だが、一部のヲタクの言い掛かりに近いケチの付け方はともかく、この辺のアニメ、いろんな面で文句ばっか付ける必要なんかあるんだろうか？　文句を付けてる奴らは実は「好きで好きでしょうがない」けどこんなのを好きだとは口が裂けても言えないので逆に文句ばっかり言ってる、とか言う説を聞いた気がするが、それってツンデレ？　ってのはどーでもいいけど、昔は文句を言われるアニメなんかは早々に誰も見なくなって、いつの間にか消えていたもんなんだがなぁ。文句を言うために見てる奴らが結局の所はその文句を言われてるアニメの評判を上げるのに一役買ってるんでないか？　本末転倒な気がするが、その辺どーなんだろ？
と言うことで今回紹介するのは「機動戦士ガンダムSEED」の主題歌CDアナザージャケット。最近では滅多に出ないアスラン・ヴァージョン。アニメイトかどっかでCDを予約するかなんかしたら貰えたらしいが、詳しくは知らん。俺が知ったのはヤフオクで、凄い値段が付いてた時期。俺自身はその時期に普通に中古屋で500円くらいで買ったけどな。キラ・ヴァージョンは今なら安く買えるぞ。あんま見ないけど。