RAINBOW
第3話「Distrust」
ヒネクレ眼鏡の話。こういのうって大抵「敵」の話をあっさり信じちゃうけど、なんでだ?
メインの登場人物、メインでない登場人物。いろいろと存在してるのに、まったく存在を感じさせないのが演出だとしたら最低の演出だと思うのだがどうか。つか、なんで石原しか看守が出てこない?って思わないのか?
話の雰囲気、設定的な部分は、昭和時代の例えば「あしたのジョー」を読んだことあれば分かるが、描かれ方が極端すぎて話がイマイチ面白くない。あの時代の若者はあんなにも馬鹿野郎なんだろうか? それと、テロップで「暴力描写は必要なんだよ!(意訳)」とか出るけど、俺には暴力シーンは演出上「必要」とは思えん。テロップ流しとけば何でも許されると思ってるのかテレビ局。
それはそれとして。林原のナレーションが全てを台無しにしてると感じるのは俺だけか?
RAINBOW 二舎六房の七人 全22巻 完結セット (ヤングサンデーコミックス)
- 作者: 柿崎正澄
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/11/01
- メディア: コミック
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