貧乏姉妹物語
第3話「にんじんと嘘と越後屋姉妹の日」
金持ち姉妹登場。ライバル登場には早すぎる気がするが。いや、ライバルじゃなくて友達か。で、今回メインになっている特売だが、チラシを見て特売に期待してる割には貧乏姉の帰宅を待ってから買い物に出かけるのは変。仮に特売がタイムセールだとしても先に行って待ち構えてないと特売でモノは買えないと思うのだが。実際、肉の特売の時には貧乏妹は帰宅せずに直でスーパーに行って貧乏姉も貧乏妹に言わずにスーパーに寄ってるし。というか豚肉100g88円って安くない*1じゃん。それはそれとして金持ち妹、貧乏姉妹の生活を見ていながら譲ってもらった特売の肉を貧乏姉妹の目の前でワニに食わせるってどーよ? アキコねーちゃんのように金持ち妹を陰から見守る金持ち姉も何か変。一見すると手も口も出さずに金持ち妹の成長を見守ってるように見えなくもない*2が、俺には単に虐めてるだけのように見えるぞ。で、それはそれとして、今回は何がしたかったんでしょうか? 貧乏姉妹のバカップルぶりを見せたかったのか、それとも金持ち姉妹の貧乏姉妹とはちっと違った姉妹愛を見せたかったんでしょうか?
評価☆
- 作者: かずといずみ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/07/19
- メディア: コミック
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