苺ましまろ

来週からBS-iでも上映開始で、BS-iはワイドサイズなので録画を切り替え。ようやくフル画面で見られる(嬉
第3話「家庭訪問」
茉利ちゃんとアナちゃんが英語の勉強。教室で。いいのか、そんなとこでやってて? アナちゃんが中身日本人なの秘密じゃなかったっけ? しかし、何を言ってもYESが答えなのも日本人っぽいな、アナちゃん。それはそれとして、目を点にしちゃってる茉利ちゃん萌え。「ツーせんえんです」って、いや。間違ってはいないけどな。アナちゃん、場所が悪いって怒り出すので、教室じゃマズイと言い出すのかと思ったら、こんな日本っぽいところだから英語しゃべる着にならないとか。なんか不条理に怒ってるな、アナちゃん。やっぱヤなヤツに見えるぞ。付き合わされる茉利ちゃんが大変だよ。で、今度は日曜日にアナちゃんちでお勉強と言うことに。伸江ねーちゃんたちには内緒で。そう上手くいくかな?
サブタイ明け、ねーちゃんは世界史の勉強。独立宣言って、、、、、、あんたホントに短大生? そこへみっちゃんから電話。茉利ちゃんを人質に身代金を要求する。税込みで5000円だそうな。犯罪で得た所得にも税金はかかるのだが、身代金に消費税ってかかるのだろうか? で、みっちゃんがうるさいのでねーちゃんは屋根を渡ってみっちゃんちへ。話を合わせて「茉利ちゃん、大丈夫!」と窓を開けてみれば、縛られてるのはみっちゃんでした。って、そんな事より画面サイズがスタンダードに着られてるから茉利ちゃんが2/3ほど画面からはみ出してるぞ、おい。茉利ちゃんは長閑にお茶飲んでるのが見えないからダメじゃん。「助けてよぅ」とか訳の分からんこと言うみっちゃんを無視して、ねーちゃんは置いてあったみっちゃんの財布に税込み5000円あるのを確認、財布を取って退散。みっちゃんがぎゃあぎゃあ喚いてるけど茉利ちゃんはアナちゃんとの約束の時間が迫っているので帰ろうとする。何かあるのと問われ、あっさりバラしてしまう茉利ちゃんは素直すぎ。あわててごまかそうとわたわたする様もかわいいぞ。ごまかして帰ろうとする茉利ちゃんにみっちゃんは「逃げればあたしの命はないぞ。身代金は500万円くらい」と。本気にする茉利ちゃん。いや、いくらなんでも、それは。茉利ちゃん、ちっと馬鹿? 結局、ねーちゃんが茉利ちゃんに猫耳と尻尾を着ける事で救出(なぜ?)、茉利ちゃんは無事、アナちゃんちへ行きましたとさ。と思ったら後を着けられてました。なんとか巻こうと奮闘する茉利ちゃん。無駄です。ちーちゃんはともかく、みっちゃんとねーちゃんは一筋縄ではいきません。でも、どーしても一人で帰ると茉利ちゃんが言うので、ねーちゃんたちはアナちゃんちに遊びに行くことに。で、結局、アナちゃんは茉利ちゃんだけではなく、ねーちゃんたちも家に招くことになりましたとさ。後半へ。
仕方なくねーちゃんたちを部屋に招き入れるアナちゃん、必死に英語が出来ないことを隠そうと。ねーちゃんはともかく、ちーちゃんたちは知ってるんじゃないか? で、一方みっちゃんはピンポンダッシュして中に入りそびれたため、壁を上って庭から侵入、フルシアンテに襲われていた。ざまあみろ。で、なんとか脱出。ねーちゃんたちご一行は地図を見たりCDラックを見たり。みっちゃんは知ってか知らずかアナちゃんの知られたくない部分を目聡く見つけ詰め寄ったり、いやがられると「穴骨洞」とか張ってみたり。いやがらせかよ。アナちゃんが泣いて抗議するとねーちゃんが「そんなに悲観的になることないんじゃない」と。その前にみっちゃん止めろよ、ねーちゃん。みっちゃんは明らかにいやがるのを知っててやってるからな。取り繕うようにいいことを言うねーちゃんとぶち壊すみっちゃん。以下省略。なんだかなぁ。原作のあちこちの小ネタをテキトーに散りばめてあってなんつーか訳分からん。で、隠してた「はじめての英語」を見つけられ、ねーちゃんが友達に英語を教えていると誤解し、簡単な英語を振ってみたら「ツーせんえん」で、振り出しに戻る。う〜ん、、、。